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スタッフの日記

メーカーの工法によっても設計自由度違う

| 飯島 今朝男が語ります。
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飯島 今朝男

責任者をしてます飯島です

 

設計の自由度のお話をさせてもらってます。

ハウスメーカーは工法の違いによって、木質系・鉄骨系・ユニット系に別れると

思います。解りやすく言いますと、木質系とは一般的の軸組木造住宅のことです。

木質系の枠組工法とはツーバイフォー&ツーバーシックスということですね。

木質パネル工法という工法もございます。

 

上記のなかで、特に設計の自由度が高いと考えられるのは、軸組工法と枠組み

だと思います。各々のメーカーで決めた決まり(条件)のなかでどのような形

でお客様の満足度を上げられるかでしょうか。

 

鉄骨系は、ほとんどが型式認定工法なので、木質系に比べて設計の自由度は

低くなります。たとえばモジュールの関係で最小単位305mmが限界というお話

も聞いてます。

 

必然的にユニット単位となりますので制限が出てきます。間取りの自由度は低

くなります。しかし、大きな土地に計画する時には柱間隔も大きくと取れます

し大空間をとる時には優利性が働きます。

 

お客様の土地を有効利用していく為には、どの工法が一番よいのか考えること

は重要なこととなってくると思います。

 

 

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