断熱の目的は熱の出入りを減らすことなんです

『暮らしの相談室』の飯島です

暮らしの相談室からのお話は、本日は『断熱』はどうして必要なのかです。
簡単に言いますと、家から熱の出入りがしますと省エネ効果はもちろんのこと減少しますし、
部屋の室内温度も一定にならなくなり寒くも暑くもなってしまいます。

家の断熱性を一定に入れることは『省エネと快適性』につながります。
と同時に大切なことは『気密性』をC値1.0以下から0.5前後にすることが大事となってきます。

夏は熱が室内に入り、冬は室内から熱がドンドン外へ逃げていくのが断熱性が低い家となります。

断熱性を高め維持していく為には、
ガラスも大事となりますしサッシ自体も大事です。
このことも『家づくり』を考える時には絶対に大事なところです。

私達は東京で生活をしてますので、
北海道・東北仕様を考えて価格とデザイン性・風と明かりが阻害されてしまうのであれば本末転倒にもなりかねない話となってしまいます。

是非、ここのとこらはご相談をいただきたいと思います。
今までに、300棟超のオーナー様から教えていただきましたお話をさせていただきます。
みなさまにお越しいただけるのをお待ちしております。