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スタッフの日記

暖かい家に住んでる人は、健康診断値も良い!

| 飯島 今朝男が語ります。
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飯島 今朝男

暖かい家に住んでる人は、健康診断値も良い!

『暮らしの相談室』の飯島です

最近は、1年中で一番寒い季節ではないかと思います。
またまた、この寒い季節は身体に悪影響を及ぼす結果が出てるというお話。

ある健康診断値と起床時居間の室温の関係を調べた結果は、18度以上あり
ますと以上に健康状態を保つことの割合は極めて多い結果が出てます。

12度~18度の間もまあまあ健康診断の結果は良かった回答となってます。
12度以下になりますと俄然健康状態は悪くなるという結果が出てます。

家の中でも断熱性の低い部屋と廊下、脱衣場、トイレなどとの温度差が
大きく、その差に身を置くたびに血管の収縮が繰り返されて、動脈硬化
が進みやすくなります。

この影響が表れるのが、健診値で、断熱性の高い暖かい家に住む人より
寒い家に住む人は総コレステロール値が1.6倍もあるということです。
心電図の異常所見も1.9倍多く見らr手ました。

一般的には、健康値が高めなのは歳のせいだと思っていると、室内の寒
さがその悪化を加速するリスクになり、心臓発作や脳卒中の後遺症と人
生を送ることになる心配がないとはいえない状態だと思います。

寒い家に住むことが慣れてしまってます日本人ですが、健康の為には暖
かい家の方が良いに決まってます。

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