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スタッフの日記

『ZEHの家』+『C値』があって快適な家となる

| 飯島 今朝男が語ります。
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飯島 今朝男

責任者をしてます飯島です

 

お客様に本物の『快適な家づくり』のご提案をしたいのです。

ZEHの家づくりだけでは駄目なんです。そこに『気密測定=C値』があって

初めて『快適な心地好い家づくり』となります。

 

今の時代はZEHの家は当たり前なんです『プラスC値』が初めて室内環境

は快適と呼ばれることになります。

 

ZEHの家の説明を聞いて良かったでは、駄目なんです。

ここに何回も繰り返しますけど『プラスC値』を現場ごとに測定してこそ

自信をもってお客様にご提案出来ます。

 

ここにC値がなくてのご提案でしたら、省エネはどうか?室内の温度差は

少なくならないし、玄関・廊下・リビング・洗面・トイレ・寝室・2階の

室内環境が一定にはなりません。

 

C値を測定しない家づくりの時には、営業さんもUa値の話だけで快適性

とか省エネとかの話をしてる所もございます。しかし、家の隙間を確認

しなくて快適性を望むことは難しいと思います。

 

もう一つ大きな問題は家の耐久性ですね。一般住宅においては40~50

年ぐらいで建替えとなります。この原因のほとんどは湿気と結露は原因

で家の構造体を腐食してしまうことです。

 

家の室内の快適性を追求していくには『ZEH+C値』が絶対必要と私は

思います。これから家づくりをお考えのお客様に覚えていただきたこと

です。忘れないでください。宜しくお願いいたします。

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