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スタッフの日記

国交省、脱炭素施策に279億円計上のお話

| 飯島 今朝男が語ります。
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飯島 今朝男

責任者をしてます飯島です

 

各省の2023年度当初予算が閣議決定されたようです。

国交省は、住宅局関係では下記の関係項目が発表されました

  ①住宅におけるカーボンニュートラルの実現

  ②住まい・暮らしの安全確保、良好な市街地環境の整備

  ③誰もが安心して暮らせる多様な住まいの確保

  ④既存ストックの有効活用と流通市場の形成

  ⑤住宅・建築分野のDX(デジタル化)・生産向上の推進

上記の5分野を重点として、2022年度ほど同水準の1766億400万円を計上

されました。

 

その中でも重点施策の第一に掲げられたものは、住宅・建築物のカーボン

ニュートラルの実現は、住宅・建築物カーボンニュートラル総合推進事業

として279億円1800万円という大きな金額で、前年度比140%もの計上がさ

れたということです。

 

省エネ対策と木材利用の2本柱で、その中でも去年に引き続き特に中小工

務店等によりますZEH関係を整備する為の支援金とLCCM住宅整備への支

援にも取り組んだいただけるという話です。

 

2025年の省エネ基準適合義務化に向けて、昨年から原則として省エネ基準

が補助要件化されました。今年4月からは、フラット35の融資要件にも省

エネ基準への適合が追加されます。

 

上記のフラットだけではなく、国も都からも同じ助成金を出しながら

『性能住宅』の後押しをしていただいてます環境を考えると『性能住宅』

で助成金をもらえる家づくりが今年は中心になってくる気がします。

 

アイケーホームが20年以上前からご提案させていただいてます『魔法びん

の家』がようやく国を上げての推奨する家づくりとなりました。

この20年間で300棟の『魔法びんの家』のオーナー様の実績をこれからの

お客様にご提案させていただきます。

 

性能住宅と助成金のお話を聞いていただきたく、お待ちしております。

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