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スタッフの日記

転びにくい家づくりが老後の生活は快適となる

| 飯島 今朝男が語ります。
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飯島 今朝男

転びにくい家づくりが老後の生活は快適となる

『暮らしの相談役』の飯島です

昨日の、このページのブログの続きのお話をさせていただきます。
家はバリアフリーも大事ですが、その前にやらなくてはならないことが
あるというお話を昨日させていただきました。

歳をとりますと、足腰が悪くなりますがなるべく悪くなることを先延ばし
したいのは誰しもが考えることではないかと思います。

室内の床上近傍の温度が3度下がると、約2.3倍つまづきや転倒をしやすく
なり、約1.8倍骨折やねんざの頻度が増えると言われてます。

寒くなりますと全身の血管も筋肉も縮こまり、放熱を減らそうとするのです。
間接も固くなって動きにくく、姿勢を変えようとするだけでイタタタとなる
ことがあります。

そんな固まった体では、ちょっとした物にもつまずいて、転びかねません。
床暖房では、床上近傍のところまで暖まっていないこともあります。
部屋全体の保温性を保つ家の断熱性能を考える必要があるのです。

リフォーム工事は『断熱リフォーム』をご提案したいのです。
新築の家づくりは、絶対に『魔法びんの家』がピッタシと想いご提案をさ
せていただいてます。家づくりと健康は非常に関係があるのです。
このお話を聞いていただきたいのです。

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