在宅避難出来る家が最高

『暮らしの相談室』の飯島です

災害に強い家づくりは、結局は在宅避難が出来る住まいが一番となります。
避難所の生活は心身にこたえ、高齢者の中には避難所で亡くなってしまうこともあり、病気や要介護状態が悪化したりというケースもあります。

感染症対策としても、現在は自宅に倒壊や浸水、焼損の危険がなければ、
在宅避難がすすめられてます現実もあります。

在宅避難には、電気や水そして食料の備えも必要となってきます。
災害に強い家の一環としても太陽光が進められてます。

もちろん基本は『地震に強くて、寒くなく暑くない家』が絶対です。
食料は買いたしていくことが出来ますが、寒い暑いは簡単には揃えることが出来ませんので、
新築するチャンスのあるお客様は絶対に導入すべきと私は思います。

日頃が快適に過ごせて、
もしもの場合にも役立つ家づくりこそが、これからの家づくりと思いますので考えていただきたいところです。