日本の人口減少から、新築の伸びより『断熱リフォーム』が増えてきました

『住まいの相談室』の飯島です

日本中に人口が少子化現象が進みここにきて新築着工数も止まってきました。
元々、日本の住宅戸数は充分すぎるほど足りてるのが現実な状況です。

核家族化が進み独立した子供達も『家づくり』をしてきましたので個数的には
充分足りてる状況となってます。

それ以上に、家から出て子供達は戻らない現実がありますのでご両親がいなく
なってしまいますと『空家』となってしまうのが現実な姿です。

日本中に、この空き家が一杯ありますので『家丸ごとリフォーム＝断熱リフォ
ーム』のお話がボツボツとお話いただくことが出てきました。

今までの、リフォーム工事と言いますと水回りとか部品の交換工事が主であっ
たことは日本中同じでした。今まではです、これからのリフォーム工事とは、
『性能を上げる断熱リフォーム工事』が主体となってくると思います。

親から親戚から譲り受けて住むというお話があちこちで出始めてることを感じ
てます。家はまだまだもつのに解体をするのには早いという家が一杯あります。

このような家は『寒くて、暑くて』の状態ですので、なかなか住む気にならな
いというお話を聞きます。しかし『家づくり』には土地から考えたら今の時代
大きな金額がかかります。

今まで家があるのでしたら『家丸ごとリフォーム＆断熱リフォーム』工事の
ご相談を承っていますので、是非一度お話を聞いていただきたいと思います。
『リフォーム工事』は地元に頼むことが一番と私は思います。

新築みたいに生まれ変わった家に住んでみませんか。一緒に考えさせてください。