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スタッフの日記

『家づくり』において、物価高騰の時代にローコス追求は危険か

| 飯島 今朝男が語ります。
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飯島 今朝男

『家づくり』において、物価高騰の時代にローコス追求は危険か

『暮らしの相談室』の飯島です

この5月は、私達会社にとりまして3月決算の会社は決算書提出の時期と
なります。コロナ後に物価高騰の時期に入りましたので『家づくり』は
物の売買が直結してないタイムログがありますので非常に住宅、ビルも
もちろんですが工期のかかる物づくりにおいては、かなり厳しい決算書
となるのかなと思います。

皆様方もテレビ・ニュースから見ていることと思います。公共事業の大
きな工事も中止を余儀なくされてる現状はご存じかと思います。

公共事業だけでなく民間にしても多く聞くことと思います。
激しい物価高については、契約後であってもお客様に請求できることに
なってるかと思いますが、現実には追加請求をしてる業者は少ないかと
思います。

現実、契約されて動いてるところに追加請求をすることは、お客様の
立場から考えますと銀行とも契約が済んでることですから難しいことに
なると思います。

結果はお客様に追加請求は難しいとなりますので、自社が負担をしてる
会社が多いかと思われます。大手メーカーは少ないかと思われますが、
ローコストメーカーは大きく直接響くことになり大きく赤字決算になっ
てしまってる会社もあることを聞いてます。

今の時代だからこそ『安物の銭失いでなく、トータル的には良かった』
と言っていただけるご提案がお客様ファーストではないかと日々努力し
てるところです。

いつの時代でも、お客様から『アイケーホームに頼んで良かった』と
言われたいと思い頑張ってます。これからもご支援宜しくお願いします。

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