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スタッフの日記

人間は昔は寒さ、今は暑さが体には応えると言われてます

| 飯島 今朝男が語ります。
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飯島 今朝男

人には昔は寒さ、今は暑さが体には応えると言われてます

『暮らしの相談室』の飯島です

ひと昔前には、寒さが人の特に幼少、高齢者には良くないと言われて
ますが、今の時代はこれから迎えます夏の時期がすごーく長くなって
きまして身体には悪く生死にも関わるということも言われてます。

その為の『家のリフォーム工事』も『断熱リフォーム工事』が多くな
ってきてます。地球温暖化という大きな理由が出てきました。

これからの時代は『健康寿命が保つ家』ということから新築とリフォ
ームを考える人達が増えてきたと思います。

人は、衣食住の中では一番は『食』にお金を掛ける人が多いかと思い
ます。衣住はどうしても後回し気味に考える人達が多いかと思います。

日本は昔から平安時代から住まい方の考え方が『個室には、音や温度
空気を遮断するという意識が薄い』のが大方の考え方と思います。

平安時代の話と言えば吉田兼好の『徒然草』に書いてあります『住ま
いは夏を旨として、冬はどんなに寒くても耐えられる』という賢人の
教えがずっと日本ではいきてるんです。

でもこの吉田兼好は京都で書かれたもので、平均寿命が50歳位の時代
の話ですので、今の時代では大きく違ってますので、この話とは違い
ます。

いつの時代でも『夏は暑く、冬は寒い。そしてこれからの時代は暑い
夏が長く、寒い冬が長く』ですので当然に昔の家づくりとこれからの
家づくりでは大きく違いがあります。

これからの時代合った『魔法びんの家』のご提案をさせていただいて
ます。家づくりの勉強をしなければ絶対に後悔することになってしま
います。勉強していただきたいのです。

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