『本物の高断熱高気密住宅』を知っていただきたいのです

『暮らしの相談室』の飯島です

『家づくり』をしてますと、今の時代ですから『高断熱高気密住宅』が良い
ということは知られてきてると思います。

しかしです、ここに落とし穴があると私は思いますし『家づくり』勉強をさ
れてるお客様は知ることになると思います。

日本の国では家の中が『寒い・暑い』はあまり考えないことが当たり前とい
う時代があまりにも長く続いたので『寒い・暑い⇒性能』にこだわることを
避けてた時代が長かったのでピンとこない人が多いかと思います。

50年位前に日本のツーバイフォー（2×4工法）が入ってきてから『性能＝寒
い・暑い』ということをようやく言われて考えるハウスメーカーも、考えだ
してきました。

と同時にマンションが建て始めてきたら『マンションは暖かい』というよう
に知らず知らずに性能のことも考えるようになってきました。

やっぱり『家は暖かくて、涼しい環境が良い』ということも解りだしてきま
した。ですからどこのメーカーも『暖かい・涼しい』ということと共に『高
断熱住宅』が当たり前に言われる時代となってきたのです。

ここで問題なのは家づくりで一番大敵な『結露・カビ』対策が出来てて，且つ
『結露保証』があるかが良い家づくりの保証となってきます。

このことがわかるまで、家づくりの勉強をしていただきたいというのが、一番
のお願いです。ここにはハズレなく快適な家づくりとなり、子供・孫の代まで
快適に省エネな生活が出来る家となります。

是非とも、この話を聞いていただきたいと思います。