高齢者は床と温度のバリアフリーが最適です

『暮らしの相談室』の飯島です

歳をとってきますと、床のバリアフリーは当たり前に大事となってきます。
もう一つ大事なバリアフリーは室内温度のバリアフリーなんです。

室内でのつまずきで転ぶことが、寿命をちじめることになってしまいます。
高齢になりますと、結構室内でのつまずきというお話も聞きます。

室内のバリアフリーは絶対に欠かせないことですが、もう一つのバリアフリー
は『室内温度のバリアフリー』も同じくらいに大事ではないかというお話です。

日本の家づくりは『夏を中心に造られてるということを昔から言われてます』
地球温高化で夏はさらに暑くなり、冬はさらに寒くなってきてると思います。

ここに、室内温度の問題が出てきます。これから家づくりを考えるお客様には
絶対的に室内の温度のバリアフリーについて考えていただきたいと思います。

バリアフリーには、どちらかと言いますと室内温度の方が大事だと思います。
是非、このお話を聞いていただきたいとお持ちしてます。