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スタッフの日記

昔の家づくりは、夏を考えた家づくりでしただから寒いのが当たり前でした

| 飯島 今朝男が語ります。
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飯島 今朝男

昔の家づくりは、夏を考えた家づくりでしただから寒いのが当たり前でした

『暮らしの相談室』の飯島です

前にも書かせていただきました日本の家づくりのお話です。
テレビで時代劇の家を見ても建具・襖・板だけで出来てることがわかる
かと思います。

日本の家は、夏の日差しから逃れて風通しの良い家が想像して出てくる
かと思います。冬はコタツに入り体を暖めることをしたんぉです。

寝る時に布団の中に入るのと同じことですね。しかし、寝るだけでなく
トイレにもいきますので、この時の温度差が体には悪いんです。
いわゆるヒートショック状態になってしまい大勢の人の命をおとす原因
になっていました。

時代は変わり、コタツからエアコンに変わってきてます。
このエアコンこそが、家の造り方によってはジャジャ漏れになってしま
うことになり電気代も高くかかってしまうことになってしまうんです。

この対策として『断熱と性能と気密測定』というお話は今の時期には
耳にすると思います。これこそが『快適と省エネ』の家となるのです。
ここをしっかりと勉強してほしいんです。

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