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スタッフの日記

耐震等級3の安心感

| 飯島 今朝男が語ります。
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飯島 今朝男

責任者をしてます飯島です

最近、お客様から『耐震等級3にも色々とあるんですね』
という質問を数人の方から質問をいただきました。

お話をお聞きしますと、某大手メーカー担当営業さんから
『3は簡単にはとれませんのでなんちゃって耐震等級3では
ないですか?特に3階建はもっともっと難しくなってきます
ので耐震等級3をとれるのは大手メーカーしかとれません』と
言うお話を聞いてこられたお客様が私のところに確認しに
ご来場していただきました。

『前回、耐震等級3のお話をききましたが大手メーカーさんの
言ってる耐震等級3と違いますか?金額があまりに大きな差
がありますので心配になり来たと言うことでした。

耐震等級の検査方法には、
     ①構造計算方式(1戸ずつしっかりと計算する)
     ②型式認定(これは同じものが前提ですので都内で
           工事する当社には向いてません)
     ③壁量規定(壁量から計算出しする方法)

大手メーカーさんから②と③は駄目ですよ、1棟ずつ計算を
してるのと違いますのでパーフェクトではないですよとの
営業マンからお話を聞いたそうです。
当社はもちろん③ですのでご安心くださいとご説明を
させていただきました。

それ以上の問題が出てきました。国はこの『耐震等級3』
の確認をするのに、実際の現場数が多い為に品格法の耐震に
ついては6項目のチェック項目があるんですが、国は前半の
4項目に力を時間をさいてチェックしてるとのことでした。

国の言ってます考え方もわかりますが、決められた
項目はしっかりとチェックをしていただき差別化も
はっきりとお客様に解りやすく出来ないものかと思います。

実際アイケーホームは①ですのでご安心ください。
これからも安心の出来る家づくりに力を注いでいきます。

 

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