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住宅の断熱化による疾病予防の実益

| 飯島 今朝男が語ります。
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飯島 今朝男

責任者をしてます飯島です

今日のお話は、アイケーホームの家づくり『魔法びんの家』が金額換算した
場合は大きな実益があるというお話です。

住宅の断熱化による疾病予防の便益を金額換算すると、光熱費削減だけを
考慮した場合に比べて投資回収年数が大きく短縮されるというデーターを
スマートウェルネス住宅等推進調査委員会から発表されてます。

日本サステナブル建築協会(JSBC)が1月30日に開催した『住宅の断熱化と
居住者の健康への影響に関する全国調査』の中間報告会でも同じようなこと
が発表されてます。

高断熱化にかかる工事費を光熱費の削減分だけで回収するのではなく、世帯
あたりの健康維持効果分を併せて考慮すると、16年で回収出来ると発表して
ます。さらに、社会的便益(行政負担の減少)を加味した場合は11年に短縮
するということまで発表してます。

『健康維持効果分』とは、断熱性能が低く、冬場に室温が低下する住宅で暮
らして病気になった場合にかかる治療費の削減分のことを言います。

『社会的便益』とは同様に、国全体の医療費削減分のことを言います。
調査を実施するスマートウェルネス住宅等推進調査委員会の委員長を務める
建築環境・省エネルギー機構の村上周三理事長は『住宅の断熱向上の便益は
省エネだけではなく、健康という便益を数値として見える化することで、住宅
の断熱化を推進していきたい』とはっきり言ってます。

冬だけでなく、夏にも優しい『魔法びんの家』づくりをこれからもお客様に
しっかりとお伝えして、喜ばれ後悔させない家づくりをご提案していきます。

これからも、お客様に違いのわかるようなお話をさせていただきます。
ご支援宜しくお願い申し上げます。

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