見学予約 お問い合わせ

RECRUIT

IK HOME ×
EYEFUL HOME

MAGAZINE

スタッフの日記

『全館空調』どう思いますか

| 飯島 今朝男が語ります。
MAGAZINE へ

飯島 今朝男

責任者をしてます飯島です

 

今はやりの『全館空調』をどう思いますか。

今時はどこの住宅メーカ―からも聞かれます『全館空調』というシステムの

お話を家づくりを考えてるお客様は耳にしてることと思います。

 

8月1日の読売新聞にも載ってました。

コロナ禍で在宅時間が増える中、戸建て住宅の全館空調システムが注目され

ている。風呂場なごを含む室内の温度が一定で、夏や冬も過ごしやすい。

断熱技術の進化で電気代も抑えられるようになってきた。

 

という見出しから書かれてました。

東大の前真之准教授(建築環境工学)によると、日本ではバブル期に全館空調

住宅が注目されたが、断熱瀬能が低かったため電気代がかさみ、広まらなかっ

たというお話をしてました。

 

注意していかないと、住み始めてから大変な効果となってしまいます。

『全館空調は建物の一部であり、後から調整出来ることが少ない』。

住宅に一定以上の断熱性能などがないと、電気代がかさむ不満がでてきたり

します。そこには住み心地も悪かったりします。

 

『建てようとしてる住宅がどの程度の省エネ基準を満たしてるかを事前に確認

するなど、家の性能に注意してほしい』と前先生は言ってました。

Ua値&C値が家づくりには大事ということです。ただ断熱材を多くしても駄目

なんです。プラス『C値測定』が大事となってきます。

MAGAZINE へ

関連記事