人の死亡に関しての影響は何かな？

責任者をしてます飯島です


家と健康を考えてますと色々なことの情報が入ってきます。

人の死亡に関して考えてみますと、影響の大きいものは何か？なと考えてみますと

世界のなかで研究したデーターがありました。

　　　①自然環境（天災、気候や地震関係のこと）

　　　②遺伝（親からの遺伝子）

　　　③生活習慣（日々の暮らし方）

　　　④医療・保険

これらの①～④の中で最も影響が大きいものが③生活習慣ということです。

人の死亡に関わる原因として、全体の4割が生活習慣に関係すると言われてます。

生活・遺伝・自然・医療の割合は４・３・２・１の割合で、

生活習慣がおおよそ40%になるということです。

ガンを始め様々な病気で命落とされる方もいらっしゃいますが、

実は日々の暮らしの影響が非常に大きいということは、人はあまり意識してないことが普通かと思います。

生活/暮らしとはQOL（クオリティ・オブ・ライフ）と言われているものですが、

この影響が非常に大きいということです。

正しい暮らしによって人は健康に過ごすことが出来るんです。

あるいは、不健康な暮らしになってしまうこともあり得るのです。

寿命は、1750年代は30年～40年くらいと言われてます。

1880年くらいから上がり始めたらしいです。

今は80歳を超えてきてます。

このことからも人は環境で寿命は変わってきることがわかります。

このようなことを『家づくり』も考えてますと住まいの環境も人の寿命に大きく関係してるんだなと『家づくり』の責任を感じて家づくりをやらせていただいてます。

人の寿命に人の生活に関係する『家づくり』ですから、

勉強のしすぎはないですし、

しなければ後悔してしまうことになってしまいますので毎日が真剣となります。

これからも、お客様ファーストの家づくりが出来ますよう頑張ります。