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スタッフの日記

昔の家は、どうして長持ちしたかご存じでしょうか

| 飯島 今朝男が語ります。
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飯島 今朝男

昔の家は、どうして長持ちしたかご存じでしょうか

『暮らしの相談室』の飯島です

家は長持ちした方が良いに決まってますね。
考えてみますと『昔の家、木造の学校とか、神社とか、お寺とか、戸建て』
にしても長持ちしたということは皆様方もご存じかと思います。

しかし、現在の家はどうでしょう?昔に比べて家の耐用年数が短いように
思われます。カビ・結露・腐食・・・等々から家の見えない壁の中をいつ
のまにか虫歯れてるよいうお話を聞きますし、解体時にはよくみえます、
建物の柱やら筋交い・間柱・断熱材・・・の腐食状態を目にすることが
多いのではないかと思います。

ご存じのとうり、家は結露・カビ・腐食・・等々がなければ長持ちする
んです。こにお壁の中の結露・カビが厄介なんです。

家を長もちさせる為には、結露・カビ・負傷等々を抑えることが出来た
ら『家は長持ちします』するんです。

昔は長持ちしたのに、これだけ進んでる現在で家の寿命を短くしてる
原因ははっきりしてます。『昔は断熱材が入ってなかった為に結露とカビ
の発生が極少なかったのです』今の時代は寒い暑いの対策には断熱材が
欠かせない状態になってしまってます。

この断熱材を入れることにより、『気密測定をして、しっかりと大工力』
を発揮しなければ、結露・カビが発生して腐食して家の寿命を短くして
しまう原因となってます。

ここをしっかりして『壁の中の無結露保証書』を出すくらい信頼のおけ
る『家づくり』をしたならば、暖かくて省エネで、尚且つ家の寿命も昔
みたいに長くもつことになります。ここを勉強していただきたいところ
なんです。

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