第4弾『結露しない断熱材』のお話です。これ家づくりには大事なお話です。

『暮らしの相談室』の飯島です

前回からの続きの大事な、お話です。
是非、これから家づくりを考えるお客様には参考としていただきたいです。

前回で、壁の中が結露・カビが発生して、その原因から材木が腐ってしま
い耐久性を短くしてしまい、家が外国に比べて長持ちしなくなってしまい
その世代ごとに建替えをしなくてはならない状態になってしまってるのが
今の日本の家事情なんです。

外国は『リフォーム』して次世代に住み継がれてるところが先進国をみま
すと多いと思います。なのにの本はちがうんです、家の寿命が外国に比べ
て短いのが第一です。その原因は『結露とカビ』からきます。

今の日本の家づくりの断熱材は特に使用されてるものは『グラスウール、
ロックウール、現場吹きつき断熱、工場生産ウレタン』が特に使われてる
と思います。

今、通常に使われてます断熱材の中で『結露・カビ』を発生しない断熱材
は何かが重要なことです。このことを考えて『家づくり』を考えるお客様
は少ないと思いますが、ここが大事なんだということを私は言い続けてい
るんです。

『結露・カビ』が発生しなければ、ひと昔前の『断熱材が入ってない時代』
と同じことになり家の耐久性は50年どころでなく、100年もつ家づくりと
なり『三世代住み継がれる』家となるのです。

このような家づくりをお客様に住んでいただきたいと思い『家づくり』を
させていただいてます。