結露をなくす有効な方法とは？

責任者をしてます飯島です


夏も冬もある結露を、どのようにしたら防ぐことが出来るのか？

『熱橋や細かい隙間を探し出し直していくことが大事です。』

なかなか現場ごとに対応して」いくのは、非常に難しいことです。

大抵の会社の大工さん達は出来ないと言いますか、コストバランスが取れないことになってしまうと思います。

その為に、弊社では全棟気密測定を行うことにしました。

そのことにより現場で施工する大工さん達の意識が大きく変わりました。

この気密への意識をもつことがなければ出来ない作業となります。

「全棟気密測定」をすることで、隙間補修の認識が変わってきました。

大工さん達が競うようになり現場でのC値も良くなってきました。

C値対する関心が大工さんのなかで高まってくれています。

現場で上棟後、断熱材が入りサッシが取付され外周が囲われると『気密測定』が出来るようになります。

もしも、ここで数値が1.0を超えてしまったならその場で直すことが出来る状態で『気密測定』を実施します。

隙間を無くすことが、今の家づくりでは絶対に必要なことだということを覚えていただきたいのです。

お客様ファーストの家づくりは『気密測定』が必要だと考えます。