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スタッフの日記

『結露』は今の家づくりでは、一番の大敵なんです

| 飯島 今朝男が語ります。
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飯島 今朝男

『結露』は今の家づくりでは、一番の大敵なんです

『住まいの相談室』の飯島です

本日は結露は今の時代の、これからの『家づくり』では一番の大敵だというお話をさせていただきます。

今まで、50年近く住宅に関係するお仕事をさせていただきました。
今の時代では『耐震等級3』は当たり前の時代となってきました。
出来たら『制震システム』が付いたらより良い家となつことは間違いです。

そこで、今の時代に一番考えられますのは『性能』ということになります。
一言で性能と言いますが『性能を求める施工の仕方』が其々に違います。
そこで問題となるのが、『安く仕上げたい性能住宅』です。

安く仕上げた性能住宅は『結露』が発生してカビと腐食が、
より早くに発生する可能性があるのです。

今の家づくりで、一番の大敵は『結露』だと私は思います。
施工を簡単にしてしまうと結露発生してしまいます。

昔の家は断熱材が入ってなかったので結露が発生しなかったのです。
ですから家の耐久性があった訳です。たとえばお寺とか神社とか学校ですね。

今の時代は『断熱材』が入ってますので結露が発生するようになり。
家の寿命も短くなってます。

プラス、壁内結露をしてますので『結露からカビと腐食』が発生して室内に戻り、カビの中で生活することになってしまいます。
健康住宅とは違う形になってしまいます。

そのことを解決する為には、壁の中の『壁内結露をさせない➡無結露保証』があることだと思います。
無結露保証があることで家の耐久性はカビと腐食が発生しなくて長持ちする家となります。

またプラス、カビが発生しにくくて『健康住宅』にもなります。
高断熱高気密住宅は必ず『壁内無結露保証』が必要ということを、ご理解いただけたでしょうか。
『壁内無結露保証』があることが安心・安全な家となると思います。
300超のアイケーホームのオーナー様から教えていただきました。

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